
職種紹介
警察行政
業務内容
人事、会計、警察施設の維持管理、交通管制、運転免許事務、犯罪捜査の支援など警察組織の運営に必要な業務。
警察行政職員の先輩
警察署会計課 主事(R7.3掲載)
※撮影時のみマスクを外しています
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なぜ警察行政職員を目指しましたか
警察官である叔父の影響で、警察という仕事に憧れを抱き、参加した採用説明会で警察行政職員を知り、興味を持ちました。第一線で活躍する警察官を支えるその仕事内容に魅力を感じ、志望しました。
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今の業務内容について
私は警察署の遺失物業務を担当しています。警察には日々、多くの落とし物が届きます。届けられた落とし物を少しでも早く持ち主に返還できるよう努めています。届けられた落とし物を遺失者に返すことができた時です。「ありがとうございます」と笑顔で帰られる姿をみると、とてもやりがいを感じます。
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仕事をする上で、大切にしていることがあれば教えてください
窓口業務では笑顔を絶やさず、言葉遣いを丁寧に。気遣いや心配りを忘れないことを心がけています。どの業務も担当できて、親しみやすく、頼られる警察行政職員になりたいです。
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これからチャレンジしていきたいことは
私は今まで落とし物業務、物品業務、許可等事務を経験してきました。警察行政職員の業務内容は幅広く、旅費や給与・厚生等まだまだ経験していないものがたくさんあるので、新しい業務にも積極的に取り組んでいきたいです。
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受験を考えている人へのメッセージ
警察行政職員の仕事は、警察には欠かせない存在です。また、業務も幅広く、行政職員が活躍する場もたくさんあります。行政職員に興味のある方はぜひ挑戦してみてください。
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