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水産

業務内容

水産業に関する知識・技術の普及指導、漁場環境の保全、水産資源の管理、水産物の生産・流通等の施策に関する企画、試験研究などの専門的業務。

水産職の先輩

農林水産部水産課振興班

渡邉 さん
(令和3年度入庁)

令和3年4月 現所属(R4.3掲載)

※撮影時のみマスクを外しています

  • 現在の仕事内容

     栽培漁業という、稚魚を育てて放流することにより漁獲量の底上げを目指す事業を担当しています。他にも、稚魚等が成育しやすい保護水面区域の保全・管理や、水産物の食品表示に関する相談受付なども担当しています。

  • これから取り組みたい仕事

     藻場造成など、漁業者の皆さんと一緒になって作業する仕事に取り組みたいです。まだまだ岡山県の海については知らないことが多いので、現場に行って様々な方の話を聞き、特徴や課題について学んでいきたいです。

  • 私のワークライフバランス

     子どもの頃から"食べること"が好きで、仕事で疲れた時はおいしいものをたくさん食べて早く寝るようにしています。休日は、友人達とツーリングで海や山の美味いもの巡りに行き、気分をリフレッシュしています。休暇を取って平日限定のランチを食べに行くことも楽しみの一つです。

  • 受験を考えている人へのメッセージ

     水産職の業務は、稚魚の育成や研究の他にも、漁場の整備や地魚のPRなど多岐にわたり、自分の専門知識を活かすことができます。また、「海が好き」「魚が好き」「釣りが好き」な職員も多く、楽しく働ける職場です。皆さんと一緒に岡山県の水産業を盛り上げる日を楽しみにしています!

  • 私の1年

     4月 種苗生産・放流の計画作成
     6月 ガザミ(ワタリガニ)の放流調整
     7月 クルマエビの放流調整
     9月 ヨシエビ、オニオコゼの放流調整
    10月 食品表示の問合せ対応等
    12月 栽培漁業会議(全国)
     2月 栽培漁業会議(県内)
     3月 来年度の事業の準備

もっと知りたい方はこちら

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