
先輩メッセージ
民間企業から転職
産業労働部 産業振興課 イノベーション推進班
渡邉 泰成 さん
(令和4年度入庁)[(R5.3掲載)]
出身 | 岡山県外 |
---|---|
出身校 | 岡山県内 |
転職経験 | あり |
-
志望動機・県職員にした決め手
私は民間企業から転職して入庁しましたが、転職にあたり社会に貢献できる仕事がしたいと考え、真っ先に公務員がそうだと考えました。仕事の目的や成果が社会の役に立つことに直結していると思ったからです。
中でも県の仕事は、国全体のプランに基づいたうえで、県の状況に合わせて各市町村の調整を行ったり、戦略を策定・推進したりすることができるのではないかと考え、県の仕事に魅力を感じました。 -
入庁して予想外だったこと
仕事はほぼデスクワークなのではないかと思っていましたが、現在の所属では、企業訪問等で外に出る機会も意外とあります。また、もしかすると、いわゆるお役所仕事なのかもしれないと思っていましたが、多くの方が意識を高く持って業務に当たられていて活気のある職場だと思いました。
-
岡山県の魅力
何より「晴れの国」というだけあって、天候に恵まれています。前職は全国転勤があったので複数の土地で生活した経験がありますが、岡山が一番だと思います。
また、中四国の交通の要衝であり、関西圏へのアクセスも良く、マリンスポーツやウインタースポーツ、サイクリングなどを行うにもアクセスは申し分ないと思います。 -
受験を考えている人へのメッセージ
岡山県は、積極的に部署異動を行う文化があるようで、様々な仕事を経験できそうです。行政への理解も深められると考えます。選択肢はいろいろあると思いますが、私は県職員には経験する価値があると考えています。興味がある方は採用説明会に参加されてみてはいかがでしょうか。私は参加してモチベーションが上がりました。
戻る