
先輩メッセージ
地元就職
備前県民局建設部河川激甚災害対策班
宮本 さん
(令和3年度入庁)[土木(R7.3掲載)]
出身 | 岡山県内 |
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出身校 | 岡山県内 |
転職経験 | なし |
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志望動機・県職員にした決め手
学生時代に西日本豪雨を経験し、インフラ整備の重要性を強く感じました。インターンシップを通じて色々な企業や官公庁の仕事を知る中で、事業の企画から設計、工事、維持管理と全ての面に携われることに魅力を感じ、岡山県職員になりたいと思うようになりました。今では、自分が担当したインフラ施設が県民生活の向上につながっていると実感でき、仕事のモチベーションになっています。
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入庁して予想外だったこと
入庁前は漠然とデスクワークが多いイメージでしたが、実際には県民の方からの要望に対応したり、多くの工事や業務の発注・監督を行ったりと想像よりも多くの業務があると感じました。工事が始まると現場に行くことも多く、工事業者や建設コンサルタントの方と意見を出し合いながら、より良い施工方法を考えています。11年目から工事を担当するなど若手職員も主体的に働くことができます。また、班で仕事をするので日頃の情報共有はもちろん、分からないことなどは先輩に聞きやすく働きやすい環境です。
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岡山県の魅力
学生時代を県外で過ごしたことで、岡山県の魅力を再確認しました。中四国地方の交通の要衝であり、自分が担当する事業を通じて、地域が抱えている課題を解決できることにやりがいを感じています。近年、岡山県出身のスポーツ選手や芸能人など多方面で活躍する人をみかけ、私も仕事を通じて岡山県の発展や魅力の発信に貢献したいと強く感じています。
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受験を考えている人へのメッセージ
就職活動中は迷ったり悩んだりすることがたくさんあると思います。しかし、自分の頑張りは自分自身が一番知っていると思います。自分を信じて最後まで頑張ってください。
県職員は県内全域を広く視野に入れて仕事をすることができます。内容も多種多様で、あなたに合った仕事がきっと見つかるはずです。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。
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