
先輩メッセージ
誕生寺支援学校
溝尾 さん
(令和6年度入庁)[行政・事務(教育委員会)(R7.3掲載)]
出身 | 岡山県外 |
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出身校 | 岡山県内 |
転職経験 | なし |
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志望動機・県職員にした決め手
今後も持続可能な県にしていくためには、子供たちの存在がとても大きいと考えています。教育に関わる学部で学んだ経験から、教育現場を支え、学校を取り巻く環境を変えていけないだろうかと考えたため、行政の道を選びました。また、学校に関することだけではなく、地域の繁栄も子供たちの成長には大きく関わってくると考えているため、地方創生といった観点からみても、幅広い地域・幅広い職種のある県職員になりたいと思いました。
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入庁して予想外だったこと
入庁するまでの間に説明会に参加し、働く職員の方々から話を聞いていたのですが、入庁後、その方と実際に仕事でかかわることになった時には、あの時の!という驚きがありました。
県職員を受験するにあたり調べていた職種はほんの一部であり、配属されてみると同期が色々なところで働いているので、職種・、職場の幅広さを実感しています。 -
岡山県の魅力
私の職場では年休をとりやすいように、月に1度いつ年休を取るかということを紙媒体で希望を出せる制度が確立されていました。そのため、取っていいだろうかと気を遣わず平日に休みを取ることができ、自分のプライベートの時間を充実させることができています。岡山市内に住んでいるため、どこへ行くのもアクセスが良く趣味の旅行にも行きやすい環境なので、今後もたくさん行きたいです!
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受験を考えている人へのメッセージ
どのような仕事を選ぶかという決断は、悩むことも多いと思います。県職員はどういう職場や地域に配属されるかわからず不安なこともあると思います。しかし、配属された場所でしか経験できない仕事や人との関わりがあるという点を、自分の成長につなげられたら良いなと私は考えています。
ぜひ皆さんも岡山県職員として働く姿を想像してみてください!
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