岡山の街並み

よくあるQ&A

採用試験に関すること

県職員等の採用説明会はありますか。
例年、対面やオンラインの説明会を複数回実施しています。説明会では、組織や業務概要・採用試験の説明に加え、先輩職員とのフリートークなどを実施しています。関心のある人は気軽に参加してください。
日程や対象職種等が決まり次第、以下のページでお知らせします。
また、採用試験や説明会の開催、合同説明会への出展等の情報は、SNSでも随時発信していますので、ぜひご登録ください。
▶︎岡山県職員等採用説明会についてはこちら
▶︎Instagramはこちら
▶︎X(旧Twitter)はこちら
試験日程や募集職種、採用予定人数はいつ頃分かりますか。
例年1月下旬以降、岡山県人事委員会事務局ホームページで順次公表しています。
詳しい試験内容は受験案内をご確認ください。
受験案内は、いつ頃、どこで入手できますか。
受験案内は、各試験の申込受付期間中にホームページからダウンロードしていただけます。
また、人事委員会事務局、県庁1階ホール(県民室)、各県民局、各地域事務所、東京事務所、大阪事務所、とっとり・おかやま新橋館(首都圏アンテナショップ)で直接受け取るか、郵送で請求いただくこともできます。
▶︎受験案内、受験申込書の請求方法はこちら
受験の年齢要件等を教えてください。
試験案内に各試験の年齢要件と対象職種を掲載しています。
詳しい受験資格は、受験案内をご確認ください。
受験申込みから採用までの流れを教えてください。
試験案内の「申込みから採用まで」をご確認ください。
過去の試験の倍率を教えてください。
令和5年度採用試験実施状況から、今年度と過去の試験状況をご確認いただけます。
過去の試験問題は公開されていますか。
以下のページに、教養試験、専門試験の例題、過去の論文試験等の課題を掲載しています。
▶︎県職員、市町村立小・中学校事務職員はこちら
▶︎警察官、警察行政職員はこちら
年齢や性別、出身地は、試験の合否に影響ありますか。
採用試験は、平等取扱いの原則に基づいて実施されており、年齢、性別、学歴、院卒・学卒、新卒・既卒、職歴、出身地などによる有利、不利はありません。
試験に合格すると必ず採用されるのですか。
合格者本人が採用を辞退した場合、公務員としてふさわしくない行為を行った場合などを除き、これまでは合格者全員が採用されています。
試験の結果は教えてもらえますか。
個人情報の保護に関する法律に基づき、郵送または窓口で試験結果の情報提供を受けることができます。詳しくは、各試験の受験案内でご確認ください。
「県職員A」と「県職員B」の試験は、どう違うのでしょうか。
年齢により受験資格を区分しています。詳しい受験資格は、各試験の受験案内でご確認ください。
・県職員A:採用時の年齢が22~30歳
・県職員B:採用時の年齢が18~21歳
岡山県職員A採用試験(アピール型)を受験しても他の試験を受験できますか。
「岡山県職員A採用試験(アピール型)」を受験した方は、6月実施予定の「岡山県職員A採用試験」を受験することはできません。「岡山県警察行政職員A採用試験」等その他の採用試験は受験できます。
岡山県職員A採用試験(アピール型)以外の採用試験については、試験日が重複していなければ、複数の採用試験を受験できますか。
それぞれの試験の受験資格を満たしていれば、複数の採用試験を受験できます。
学校事務職員になるには、どの試験を受けたらよいでしょうか。
県立学校の事務職員を希望される場合は、県職員採用試験を受験してください。(県立学校は県職員採用後の配属先のひとつとなります。)また、小・中学校の事務職員を希望される場合は、市町村立小・中学校事務職員採用試験を受験してください。採用後は県費負担の市町村職員として、県内(岡山市を除く。)の小・中学校で勤務することになります。

県職員に関すること

県職員等の採用説明会はありますか。
例年、対面やオンラインの説明会を複数回実施しています。説明会では、組織や業務概要・採用試験の説明に加え、先輩職員とのフリートークなどを実施しています。関心のある人は気軽に参加してください。
日程や対象職種等が決まり次第、以下のページでお知らせします。
また、採用試験や説明会の開催、合同説明会への出展等の情報は、SNSでも随時発信していますので、ぜひご登録ください。
▶︎岡山県職員等採用説明会についてはこちら
▶︎Instagramはこちら
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国との違いを教えてください。
国は、採用された省庁が所管する特定分野の業務に関わることとなりますが、県は、様々な分野の業務に携わり、幅広い知識や経験を習得しながら、キャリアを形成していただくことができます。
また、国は、全国または管轄する都道府県を広域的に異動しますが、県は、原則として県内を異動します。
市町村との違いを教えてください。
市町村は、住民と向き合う窓口業務が比較的多い傾向がありますが、県は、計画策定等の県内の総合調整的な業務や、おかやまマラソンなど広域イベント開催のほか、福祉や税務など県民と身近に接する業務もあります。
また、市町村は、1箇所の勤務期間が比較的長い傾向がありますが、県は、1箇所の勤務期間が2~3年程度であり、本庁、県民局への配置が多いです。
県内全域に異動があると聞きますが、異動の度に引っ越しが必要でしょうか。
県内の勤務地であれば、ほとんど全域が通勤可能です。鉄道や高速道路を用いて通勤している人も多く、通勤手当の支給があります。
また、単身寮や家族公舎もありますが、アパート等を借りる方には住居手当の支給もあります。
なお、職員の異動は、毎年、希望する業務や勤務地、配慮が必要な事柄などを聞いた上で、決定されます。
人事異動では希望を聞いてもらえるのですか
人事異動に当たっては、毎年「自己申告書」により、希望する業務や勤務地、配慮が必要な事柄などを申告する機会があります。必ずしも希望どおりになるとは限りませんが、必ず直属の上司と面談が行われ、本人の適性、能力などを考慮しながら配置先が決定されます。
およそ2年から3年のサイクルで異動しながら、職務経験を積んでいきます。
給与について教えてください。
令和6年4月1日からは、以下のとおりとなります。
・給料月額は、大卒207,400円、高卒173,300円であり、職歴等がある場合は一定の基準により加算されます。(給与月額は、職種や試験区分の違いにより異なります。)
・原則として年1回昇給します。
・期末・勤勉手当(民間企業の賞与に相当)は年間4.50月分。
・条件に応じて、扶養手当、住居手当、通勤手当、単身赴任手当、初任給調整手当、管理職手当等の諸手当を支給します。
勤務時間、休日について教えてください。
勤務時間は、原則として8時30分~17時15分(12時00分~13時00分はお昼休憩)です。
休日は、毎週土・日曜日、祝日、年末年始です。
※勤務場所によって異なる場合があります。
仕事と育児の両立はできますか。
県職員のための子育ての支援プログラムを策定し、育児休業制度の積極的な活用に取り組むと同時に、職員の子育てに対する管理職の意識改革も進めています。育児休業は、子どもが3歳になるまで取得でき、その他にも、育児短時間勤務、早出・遅出勤務、家族休暇など、たくさんの支援制度が用意されています。
ワークライフバランスは充実できますか。
年次休暇(年20日で繰越制度あり、時間単位の取得も可能)や夏季休暇(6日)、結婚休暇(8日)、出産休暇、家族休暇など、多種多様な休暇制度があり、各自のライフステージに合わせて、やりがいを持って働き続けることができます。
研修制度を教えてください
採用後すぐに、職務遂行に必要な基礎知識やスキルを習得するための新規採用職員研修がある他、昇任前後において、自らのキャリア形成に役立つ研修を選択受講するなど、経験、職位等に応じた研修体系があります。
また、新人職員一人ひとりに対して先輩職員がトレーナーとなり、あらゆる側面からサポートします。
さらに、配属先では、業務で必要となる専門的な知識を習得するための各種研修が用意されています。
レクリエーションやサークル活動はありますか。
職員の健康増進や親睦を図るために職員球技大会等のレクリエーションを行っているほか、テニス部、野球部、サッカー部、卓球部、ジョギング部、吹奏楽部など、他にもたくさんのサークル活動が行われています。

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