岡山の街並み

職員アンケート

岡山県職員の実態調査!若手職員アンケート

  • 岡山県職員になって
    良かったと思う?
    アンケート結果
  • 職場は先輩や上司に
    相談しやすい?
    アンケート結果
  • 職場は人間関係が良好? アンケート結果
  • 仕事とプライベート、
    両立している?
    アンケート結果
  • 入庁前のイメージと違った? アンケート結果
  • 仕事の中で
    大変だったことがある?
    アンケート結果

※入庁3年以内の職員対象

イラスト 後輩職員になるかもしれない
あなたへのメッセージ message

若手先輩職員から、将来の後輩職員になるかもしれない皆さんに向けた
アドバイスやメッセージが数多く寄せられています(できる限り原文のまま掲載しています)。

入庁してまだ日は浅いですが、主体的に動き、失敗を反省して次に繋げようとする姿勢や、周りの職員の皆様とのコミュニケーションの大切さなど、学びの多い日々を過ごしており、一人の社会人として、自分を鍛え成長させるためにはぴったりな職場であると思います。

たくさん説明会に参加して一人でも多くの県職員からお話を聞いたほうがいいと思います。

他の課を経験していないため、もしかしたら私の今いる課に限った話かもしれませんが、非常に風通しがよく、わからないことがあれば、すぐに聞くことができる環境にあるという点を伝えたいです。
上司・先輩職員の皆さんも、忙しいにもかかわらず、嫌な顔一つせず真摯に向き合ってくださるため、恵まれているなと日々痛感しております。ここまで恵まれた環境で仕事をできることはなかなかないと思いますので、入庁後の感想として、岡山県職員になれてよかったなと思います。

様々な仕事を経験したい方には向いていると思います。

難しい業務もありますが、上司にも相談がしやすく、福利厚生が整っている働きやすい環境で、様々な経験を積むことができます。幅広い業種の同期と関わることができることもとても楽しいです。

岡山県を受験しようと考えているということは、おそらく国家公務員、裁判所事務官や国税専門官等も受験する方が大多数とは思いますが、仕事の内容だけではなく、今後のライフステージを考えた上で、最善の選択をしてください。私は社会人枠採用者で、前職では国家一般職の公務員でしたが、一つの県に定住できないというのは想像以上に大変なもので、そういった職種に就いた場合、今後結婚する上で、自分だけではなく相方にもそれ相応の負担をかけてしまうということは念頭に置いたほうがいいと思います。

多くの人と関わりながら、様々な業務を経験できる県庁の仕事は、必ず自身の成長につながると思います。一緒に岡山県を盛り上げていきましょう。

県外出身でも、本当に入りたいという気持ちをもって受験をすれば、合格することができます。そのための準備(説明会やインターンシップへの参加)は必要になってくると思いますが、勉強をするモチベーションにもつながります。また、働き始めてからも県外出身がハンデに感じることは全くありません。多くの場所から人が集まる活気のある岡山県庁になればとても嬉しいです。

これからの岡山県の発展のために関わりたいと考えるのであれば、きっとやりがいを持って働くことができるのではないかと思います。まだ入庁して間もない状況ですが、そのように感じます。

県庁の仕事はやりがいがあって楽しいです。

公務員であるため、周りからは「安定しているし、民間より楽でいいよね」と言われることもしばしばですが、実態は民間企業より大変な部署がいくつもあります。この時代でもまだまだ紙文化で、民間よりいろいろな面ではるかに遅れています。そのような岡山県庁だからこそ、改革できるところはたくさんあります。いろいろなことにチャレンジして、岡山県庁をより良くしたいと思っている方、ぜひ岡山県庁をご検討いただければと思います。一緒に岡山県庁、岡山県をより良くしていきましょう。

1年目は何も知識がない状態であるため仕事はきついと思う。しかし、仕事以外の面で常識のある行動、挨拶、礼儀などきちんとしていれば見てくれている人はいて、認められると思った。そのため、今は報われなくても、日ごろから社会に出て役に立つマナーや行動を身に着けるべき。また、普段から人の気持ちを考え、思いやりを持った行動をするべき。

地方公共団体、中央省庁といった官公庁だけでなく、民間企業も含めて幅広く就職先を検討したうえで、岡山県を選択してくださったら幸いです。

公務員試験を受験する場合、筆記試験対策や面接対策などで忙しいと思いますが、できる限り民間企業の採用試験も受けてみるべきだと思います。公務員試験のみにとらわれると自分の世界が狭くなりますし、民間企業でも自分がやりたいことや挑戦したいことが見つかるかもしれません。入庁後のミスマッチを少なくするためにも、受験生の方には多くの可能性を検討した上で公務員試験を受験してもらえたら、入庁後もモチベーションを保って仕事ができるのではないかと感じます。

岡山県では、採用前の説明会やインターンシップ等で職員と接する機会がたくさんあります。そういった機会をぜひ活用して積極的に質問をしてみてください。そうすることで、入庁後の働き方や職場の雰囲気が掴めると思います。学校生活と試験勉強や面接対策等を両立させることは、大変だとは思いますが、健康第一に頑張ってください。

県職員は、同年代の若手も多く、日々楽しくコミュニケーションを図りながら、業務に取り組むことができます。職員の業務については、数年単位で様々な部署を経験するため、幅広く岡山県について知ることができるとともに、様々な分野の業務にチャレンジすることができる点が良い点だと感じます。

休暇の取りやすさ等福利厚生については良いと思います。また、組合を中心に制度の充実も図られているところです。
公務員の利点としてよく挙げられていることではありますが、実際に働いてみてそのありがたみを感じています。どの職場にもいい点悪い点があると思いますが、仕事もプライベートも充実させたいという方には岡山県は適しているのではないかと思います。

私は社会人として民間の会社で1年半働いていましたが、岡山県の公務員になりたいと思い、仕事を退職しました。大卒程度の試験を受けることや仕事を辞めることについてとても悩みましたが、入庁した今は岡山県で働けて良かったと思っています。岡山県職員は、民間の方と比べて(個人的見解ですが)人柄が穏やかな方が多いと思います。2、3年で異動し、新しい仕事をすることになるからか、分からないことを聞いても快く答えてくださる方が多いです。新採用職員や異動者のサポートも手厚いと感じました。

職員の人柄は優しい人が多く、人間関係で悩んだことは全くないので、その面では非常に働きやすい職場だと思います。
忙しい時期もありますが、チームで乗り越えていこうとする雰囲気があるのでストレスはあまり感じません。一方で、業務へのモチベーションは自ら見つけ出さないと、刺激が物足りないと感じる点もあります。

実際に業務に従事している人から、生の声をよく聞く中で、職場として自分が働くとどうか、自分が働いて何を目指したいのかを十分にイメージし、かつそのイメージを事実に対して十分に擦り合わせてください。そのうえで採用試験に臨むことが、組織にとっても本人にとっても望ましいと思います。決して、試験に合格することが目的ではなくて、合格入庁後に自身の強みや能力を生かして職場(県と県民)に貢献することが目的であり、それが自身の為でもあると思います。その目的に対して、今の自分はどういったプレゼンができるのか、採用試験の場ではどういったプレゼンをすると効果的なのか、よく考えてFBを受けながら、練習を尽くして臨んでください。

周りに優秀な方が多く、予想以上によい環境でした。

これまで学んできたことを生かす場面もありますが、多くの場合、全く知らない・わからない仕事に就くようになります。しかしこれは新たな領域に踏み出すチャンスです。日々勉強ですが、間違いなく自分自身を高める環境が岡山県には整っていると思います。迷ったらぜひ岡山県採用試験を受けてみてください!

受験先や就職先を決めるにあたっては、岡山県はもちろん、国や市などのいろいろな説明会に参加して、職員の方から話を聞いてみるのが大事だと思います。いい話だけではなく、大変だったこと、苦労したことや、それをどうやって乗り越えたかなども遠慮せずに聞いてみると、自分が仕事をする姿をより具体的にイメージできるかもしれません。県職員の業務内容は幅広く、想像していなかったような仕事に出会えることもあるため、色々なことに挑戦したい好奇心旺盛な方にぴったりだと思います。

岡山県のことをもっと深く知ることができる仕事です。深く知ることで、愛着が出てきて岡山県のことをもっと好きになると思います。いろいろな仕事があるので、悩んだりすることもありますが、業務完了した時は達成感もあります。スキルアップに向けた研修や外部出向などの機会もあるので、成長したい人には環境は整っていると思います。岡山県を良くしていくために一緒に頑張りましょう。

国や民間企業でも就活をしましたが、国と住民・現場を繋ぐ役割に魅力を感じ、県職員を選びました。入庁後もその魅力は変わりません。加えて、職場は尊敬できる人が多く、仕事への姿勢からおすすめの本まで、日々刺激を受けています。もちろん完璧な職場であるとは言いませんが、大変恵まれている職場であると感じています。

部署によって本当に様々な仕事があるようなので、飽きずに仕事に取り組んでいけると思います。

自分がやりたいことができる仕事を選択してほしいです。もし、分からない場合にはとりあえず飛び込んでみて、いろいろな経験をして考えてもいいと思います。何か行動してみてください!

様々な部署の方と関わり幅広い仕事に触れる中で、自分の成長も実感することができる職場だと思います。

2~3年おきに異動があるので、新たに業務を覚えていくのは、正直大変なことだと思います。しかし、異動することに抵抗がなく、業務内容にも興味が湧くのであれば、自信をもってオススメします。福利厚生やワークライフバランスについては、心配ご無用、申し分ありません!!

2、3年で業務が変わると伺っているので、様々な経験を蓄積したい人はやりがいを感じる職場だと思います。また、行う業務も多岐にわたり、法令等に詳しくなるので知見を広げることができます。

公務員は土日休みのイメージが強いですが、職種によっては、配属の時点で休日出勤しなければいけない部署もあるので、公務員の先入観を持ち過ぎず、先輩職員等から話を聞くなどして、実態をしっかりとつかんだ上で入庁を検討してほしいです。多くの職員は岡山県の発展に尽くそうと日々努力している良い職場です。入庁して実際に業務にあたる際は、県民目線を忘れず、頭でっかちにならないように努めてほしいです。

民間企業経験者の職員だと、民間企業とのギャップを感じることがあると思いますが、県庁生活をしていく中ですぐに慣れて来るのでその点は心配しなくても良いと思います。

一度の就職で複数の職場を異動することとなり、様々な事象・人と関わることができるという点は、民間企業では少ないなかなか経験できないものと思います。

社会人経験者枠の受験は、仕事をしながらでも合間に勉強や準備をしやすい試験です。現在の仕事をする中で、県職員としてどういう経験が生かされるかなど日々考えていると、面接やグループディスカッションで発言する際にそれが生きてくると思います。入庁後も、社会人経験があるからといっても、わからないことも多いため、周りの上司や先輩方は丁寧に教えてくださいます。また、今までの経験を活かせるときは必ずあるため、経験があることに自信を持って取り組んでほしいと思います。

転職で入庁したため、慣れないことやギャップは大いにありますが、ワークライフバランスが本当に魅力的な職場なので転職してよかったなと感じています。また、「改善していこう」・「正しいことをしていこう」という空気が流れている良い雰囲気の組織であると感じています。
現在の仕事で悩んで転職を考えている方には、特に岡山県庁はおすすめです。いろいろな自分の要望を受け入れてくれる度量がある組織であると感じています。

どの部署に配属されても勉強することばかりなので頑張ってください。

私がそうであったように、民間企業出身者で転職を考えている方、岡山県に住み続けたい方、そしてやりがいある仕事に取り組みたい方には、ぜひ受験していただきたいです。

岡山県を盛り上げたい人、ぜひ岡山県庁で一緒に働きましょう!

皆さんが思っているより職場の先輩は優しいし、意見は出しやすいですよ。

入庁して2年が経ちましたが、業務をこなすために、効率的な方法を考えたり新しい知識を取り入れたりして、成長できるように努力をしています。県職員は、様々な業務に従事するため、日々自己研鑽をする必要があります。多くの業務や知識に触れ、大きく成長していきたいと考えている方に、ぴったりな仕事だと思います。採用試験は過酷な道だと思いますが、岡山県職員として、皆さんと働くことができるのをお待ちしています。

仕事の先に必ず県民の存在がある、やりがいある仕事だと思います。先の見えない社会情勢のなか、悩むことも多いと思いますが、自分の決断を大事にして頑張ってください。

岡山県職員は生まれ育った場所に直接貢献できる限られた仕事だと思います。ただ、実際の業務内容を鑑みた上で、理想と現実を受け止めて、業務を行っていく必要があると思っています。限りある人材、資金の中で、意欲のある若手はとても重宝されます。是非、興味がある方は受験をしていただいて、岡山県の未来のために貢献していってください。応援しています。

県職員は本当にいろいろなことをやっているため、社会人経験者等で前職の経験を生かせる機会は必ずあると思います。

就活をする際に、よくいろいろな業界を見ろと言われると思いますが、そのとおりだと思います。いろいろな業界を見ることで学べることはあると思います。
新採のカードを切れるのは今だけなので、いろいろ考え、悩み、努力して自分が納得する形で就活が終わることがベストだと思っています。もしご一緒に働ける機会がありましたら、互いに切磋琢磨していきましょう。

岡山県のために働きたいと思っている人はもちろん、どんな仕事がしたいか具体的なイメージが持てていない人にも岡山県職員という選択はおすすめできます。

今はコロナの関係で難しいとは思いますが、ぜひ海外や国内でも良いので旅行に行ってみてください。仕事を始めると時間がないのもありますが、体力面でなかなかやる気がおきなくなります(体力の関係の話は私だけかもしれません)。できることは大学のうちに満喫しておいてください。仕事関係でのアドバイスとすると、電話対応について知っておくことをおすすめします。専門的な内容は配属によるのでどうしようもないですが、電話対応はすべての職員が体験することです。電話対応について完璧にしておかなくても、少し知っているだけでとても役に立ちます。実際に働き始めるまでの仕事に対する不安の解消にもつながると思いますので是非!

出身地、出身大学も県外であるが、職場の雰囲気が良いので不安になることなく働くことができます。岡山県に縁がないが、岡山県で働きたいと思っている方はぜひ受験してみてください。

合格するまで気を抜かず、頑張ってください。

私は、実際に対面で説明会に参加させていただいたことが岡山県を志望した大きな理由になりました。今現在は、対面で説明会などに参加することは難しいかと思いますが、どんな形でもよいのでたくさん説明会に参加をして、興味のある所を受けた方がいいと思います。そうして多くの経験をした後に、自信をもって将来の職場を決めてほしいと思いますし、それが岡山県だとなおのこと嬉しいです。

入庁するまでは詳しい仕事内容は想像しづらいとは思いますが、岡山県では自分が想像している以上に様々な業務を担っているためいろいろな仕事が経験できると思います。また、数年に一度異動があるため、地域ごとに違った経験もできると思います。仕事内容が充実しており、自分のスキルアップにも繋がるため、興味がある方はぜひ岡山県に入庁してほしいです。

公務員の仕事というと、仕事内容について漠然と少し地味なイメージがあるかもしれませんが、自分に与えられた仕事の一つ一つにきちんと意味があり、県民の生活を支えています。仕事に慣れない、難しいと感じる最初の時期に、まずは与えられたことをしっかりできるようになろう、次はこうしたいと自分の目標を持ち業務に取り組んでいるうちに、自然とやりがいを感じるようになれると思います。

いろいろな仕事を経験でき、人としても成長できると思います。

努力すれば必ず報われるので将来に向かって頑張ってください。

インターンや職場体験はなるべくいった方がよい。

民間企業からの転職となるため、受験勉強や面接対策などでは大変苦労しました。勉強は長期的な計画で、日々・月毎に目標を定め継続していました。受験期間中に国家試験取得にも挑戦しました。モチベーション維持のためには、合格・入庁後何をしたいか、何が出来るかをイメージすることが重要だと思います。

県外出身者の受験希望者の方へのメッセージです。私は県外出身者ですが、県外出身者だからこそ、岡山県のことを先入観なしで見られることが強みだと思っています。県外で経験してきたことや見てきたことをいつか岡山県で活かせることができるように、日々、岡山県について学ぶように心がけています。職場でも、県外出身者であるために寂しい思いをすることは全くないですし、逆に岡山のことを沢山教えていただけるので、コミュニケーションが捗ります!!笑 受験の際には、「どうして岡山県に入庁したいのか」という理由をしっかり整理して、あなたの岡山県へ熱意を語れるように準備しておくことをお勧めします。

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